このページを印刷する 戻る
 

 

重要なご案内です                    平成17年2月12日

住民各位

第34区ホワイトタウン自治会
区 長  平 瀬 泰 宏

最終処分場問題の解決のために 全住民の皆様へ


 34区ホワイトタウン自治会は、処分場問題に対する取り組みとして、自然環境の保全と生活環境の維持向上を目指し、平成9年から処分場検討委員会や生活環境委員会を設置するなど、精力的かつ多面的な活動を行って来ました。この8年の間に、処分場の形式は80万立方mの開放型から3万立方mの密閉型へと変更され、自然環境や生活環境への負荷が最小限に低減されました。また、この問題を契機に34区住民がモデル地区として率先して始めたごみの分別収集は、全市で採用され定着するという成果を生み出し、この実績を基に循環型社会システム構想が立案されました。
これらの数々の成果と客観的な情勢を踏まえて、今後34区自治会は処分場問題を終結する方向に進めたいと考えています。この間の経過を十分にご理解いただき、皆様方のご判断を仰ぐために、下記開催予定の2つの説明会は大変重要な集会となります。住民の皆様におかれましては、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

これから開催される説明会の予定
---------------------------------------------------------
2月27日(日)10:00〜 市主催・地区懇談会(脇之島公民館)
              (地区懇談会の議題は処分場と平中通学路)
3月 6日(日)10:00〜 自治会主催・住民説明会(脇之島公民館) 
---------------------------------------------------------


34区ホワイトタウン自治会としてとるべき道、そして皆様へのご提案
 自治会が皆様とともに歩んだ8年に及ぶ取り組みで、私たちの生活環境を守るための最大限の努力は一定の成果を挙げたと考えています。私たちの基本的な考えにはなんらの変更もありません。地域エゴに陥らず、安易な見返りを求めず、生活環境を守り続けること。これが自治会のとるべき道であると考えます。そのために次の三点の提案をいたします。
@ 今後、処分場位置の変更があり得ない以上、市の提案を受諾する
A 新処分場建設に伴う直接的な見返りや補償を求めず、減少する緑地に対する代替地等の緑地回復処置を働きかけ、実現させる。
B この間の市との交渉の中で、市は現在ホワイトタウン住民と自治会が進めている持続可能な定住団地への取り組みに理解を示し、その支援を考え始めている。それらを今後の交渉課題としつつ、34区の自然環境保全と生活環境増進、及び世代を超えて住み続けられる真の持続可能定住団地を建設するための支援事業の実施を市に求める。
処分場位置決定のこれまでの経緯
これまでの経緯を一覧にしました。皆様と歩んだ本当に長い8年でした。
H8年12月 市は市議会12月定例会で処分場建設計画を公表した
H9年 5月 34区自治会は定期総会で処分場建設計画反対を決議した
H10年6月 市が34区区長の同意なしには処分場建設を進めないことを確約した
同  6月 10区、34区、37区の区長は共同で処分場建設計画の白紙撤回を要望した
H11年 1月 3つの区の白紙撤回要望により、市は調査委員会を設置し、建設計画是非の検証を開始した
同  7月 調査委員会が「市の計画は妥当ではない」と結論付けたため、市は建設計画を白紙撤回した
H12年 3月 市は「新処分場選定委員会」を設置して適地選定を白紙から開始した
H14年 4月 選定委員会は「79の候補地から旭ヶ丘、三の倉、大畑の3候補地を選定した」と市長に「最終報告」を答申した
同  9月 市は管理型処分場の形式を開放型から密閉型に変更すると決定した
H15年 6月 市は「処分場の位置を大畑にする」と決定した
同  9月 市は脇之島公民館で地元住民説明会を開催した
同  9月 34区自治会は市に対し追加調査等を要望した
H15年12月 市は追加調査を市議会12月定例会へ提案した
市議会は大畑以外での調査を拒否した
H16年 2月、 同 6月 市は脇之島公民館で追加調査の住民説明会を開催した
H17年 1月 市は地元合意の要請とともに「処分場建設の代替緑地の造成」など生活環境の保全・充実への取り組みの意思を示した
市の提案 @ 笠原町との合併前に、処分場建設の地元合意を得たい
A 処分場建設は自然環境と生活環境を極力保全するように配慮する
B 地元住民の生活環境向上に資する「持続可能定住モデル事業」などを住民と一緒に考える
同  2月27日 市は脇之島公民館で地区懇談会(説明会)を予定している
まずは地区懇談会へ、そして住民説明会で十分納得のできる議論を !!
自治会は住民の皆様の声を支えに、市と交渉を続けてきました。今回(2月27日)の地区懇談会は、私たちの切なる要望にたいして、市が責任ある立場で答える大切な会合です。自治会はこの場を処分場問題解決と生活環境を守る新たな活動のスタートの日にしたいと考えています。多くの住民の皆様が、ともに参加されますようにお願いいたします。
また、処分場問題と今後の方向付けについては3月6日(日)に自治会主催の説明会を開催し、皆様と本音で語り合いたいと考えています。毎週の集会で大変かとは思いますが、なにとぞご出席賜りますように、重ねてお願い申し上げます。

2月27日(日)10時より 脇之島公民館
地区懇談会(市主催)に出席しましょう

      1つ前に戻る
Google